FC2ブログ

「人間が出てこない映画なのよ~」

0 Comments
橘亜月
毎日忙しい日々が続いています。毎日、コーヒータイムが唯一の安らぎの時です。

母とよくまったりコーヒーを飲みながら話をするのですが、今朝は映画の話題になりました。もうじき公開される映画『ボヘミアン・ラプソディ』を見たいな~って話をしたら。

「面白いの?」

そりゃあ人によるだろうけど、クイーンを知らない人や興味がない人が見ても、そんなに面白くはないだろうと思います。

「いやー、家で興味があるのは私ぐらいでしょう」

なんて話して。そしたら母が、

「そういえば新聞で面白い映画をやるって書いてあったわ。あんたも面白いと思うかもしれないと思ったんだけど」

「へー。なんて映画?」

母はいつもいろいろなニュースを聞きかじって私に説明してくれるんですが、いつも肝心なことを覚えていてくれないのです。当然、その映画の題名も覚えていませんでした。

「じゃあ、どんな映画?」

「あのね、人間が出てこない映画なの。面白そうでしょ?」

うーん、何かが出てくるってことがわかれば面白いかどうか判断がつくんだけど、覚えていることといえば「人間が出てこない」ことだけ。
そんな映画、あるのかぁ??

動物の記録映画とか? でも母が面白がるとは思えないんですね。動物に何の興味もない人ですから。

ようやくひねり出してくれた言葉が。

「パソコン!」

さあ、なぞなぞの始まりだよ~~。人間が作って動かすことでしか動作しないパソコンが出てきて、人間が出てこないもの。

しかし、長年母と暮らしている私は、察しがつきました。ネット関係だな。

検索かけて、「映画 インターネット」で調べてみたら、古い「インターネット」なんていう映画に行き当ったりして。でもこのキーワードで出てくるのは、ネット配信動画サービスのHuLuとかですね。

でも最近公開された映画を調べたらすぐわかりましたよ。

「サーチ(search)」という映画です。

人間はちゃんと出てくるんですが、すべてパソコンの画面上で繰り広げられるミステリーです。

16歳の女子高生マーゴットが突然、行方不明になります。家出なのか誘拐なのかわからないまま37時間が経過。父親のデイビッドは娘のパソコンを開いて、Instagram、Facebook、Twitterといった娘が登録しているSNSにアクセスします。しかし、そこには父親が知る娘とは全く違うマーゴットの姿があった――。

確かに母が好きそうな話です。複雑な娘時代を過ごした私からすれば、大して意外性のない話ではありますが、母にくっついて、たまには映画館に足を運ぶのも刺激になっていいかもしれません。

c8a6d6ef.jpg

人形写真4コマブログです。毎日更新。

ツカサ

引き籠りに悩む少女の日常を人形で表現しています。
スポンサーサイト
橘亜月
Posted by橘亜月

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply